2016年6月14日火曜日

中国の庶民経済はリーマンショック前に似ている気がする

意外に、現在の状況が「リーマンショック前に似ている」 という事自体はあながち的外れではないようだ。

この際、伊勢志摩サミットで安倍総理が提示した内容は的外れだったし。言った言わないなどはどうでもいいことだ。


では、なぜ今、リーマンショックに似た状況にあるといえるのか。


その前に
リーマン・ショックについてはこのあたり↓を参照。
http://www.fxtrade-lab.com/6096
http://www.world401.com/data_yougo/lehman_uso.html

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住宅価格が下がってサブプライムローンが焦げ付き
サブプライムローン証券の価値がなくなり
リーマン・ブラザーズが破綻し
AIGの経営危機に陥り
米の下院議員で金融安定化法案が否決され
株式などのリスク資産をパニック売り。
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もともとの要因はサブプライムローンというやつ。

→ 低所得者が身の丈に合わない借金をして返済できなくなったために発生した。




■中国でも今、これと似たような借金ブームが発生しているようだ


インターネット金融というやつ。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3814/5.html

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スマホで簡単にお金を借りられる
融資の金利が7%
インターネット金融の元手となっているのは、一般の人々からの投資によるマネー
株式市場が低迷し、銀行預金の低金利も続く中、だぶついたマネーがインターネット金融に流れ込んでいる
多重債務者→自殺
インターネット金融でお金を借りて不動産を買う人が続出
インターネット金融会社の実に4割が、夜逃げ、詐欺、債務不履行を起こすなどの問題を抱えている
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http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2016/06/0613.html
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取引金額は銀行の1割にも30兆円に成長
農村にも影響。利息18%
2016年3月ギャンブルで多額の借金を背負った大学生が自殺
政府は警官を使って詐欺被害の封じ込め。
規制がなかった。

ネット金融には危うさがあるとはいえ頼らざるをえないというのが実情
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インターネット金融の問題は、元手の投資家の資金でアレば問題はないが、
その投資家が銀行から借金しているとなると、大問題。
シャドーバンキングの問題も解決されてないのでは?


中国の問題は他にも。


焦点:過熱する不動産融資、中国主要銀に不良債権の長い影

http://jp.reuters.com/article/china-bank-risk-idJPKCN0YH09K

普通の銀行でさえ不良債権を溜め込んでいるというのに。


もみ消しされるのだろうか?
中国人の資産家は資産をどうするのだろう?
中国国内にはおいておけないのなら海外へ持ち出すのが普通ではないか?




■中国発の世界経済危機


最悪のシナリオはこんな感じだろうか


(1)イギリスのEU離脱 → (2) 世界同時株安  → (3) チャイナショック



さて、ソロス同様、来るべきとに備えて
私のような小市民もリスクマネジメントを徹底していきたい。

儲けるという欲を出すよりも、不安が高まっているこの局面では資産を守るほうが大切ではないだろうか?

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